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遠いスロバキアから、母国日本のことを想い、こころがざわざわしている。
日本がこの先、どんな方向へむかっていくのか、3,11の震災以降、こころが休まらない。
戦争法案反対デモ、原発問題、TPP、沖縄、戦後７０年、etc。
「言葉」が本質をごまかす道具としてつかわれ、そして人のこころをもてあそぶ。「言葉」がひとのこころをきずつける凶器につかわれる。
日本の中で、日本人どうし、日本語をつかっているのに、どうしてそんなに通じ合わないのだろう。「言葉」はおたがい理解し合うための道具ではないのか？
日本だけではない。スロバキアでもおなじだ。

民主主義（＝demokracie）ってなんだ？　自由（＝sloboda）ってなんだ？　平和（＝mier）って？

インターネットが普及しありがたい反面、苦しくなることも多くなった。