ひとつ自慢していいですか。
わたしの家の庭には、ようなしの木が植わっています。用なしの木ではなくて、洋ナシの木です。
洋ナシは小さい頃からあこがれの果物でした。ピノキオの絵本のなかで、彼が食べていたのが、ひょうたんのようなへんてこなナシでした。黒猫ミケシュが暮らしていたのは、「なしのき村」でした。
日本でもラ・フランスが栽培されるようになり、はじめて口にいれたときは、衝撃でした。
そして、今、わたしの家の庭には、洋ナシの木があるのです。夢みたい。
写真のナシは、まだおちびちゃんです。あと1ヶ月半くらいしたら、食べられるかな。
洋ナシは小さい頃からあこがれの果物でした。ピノキオの絵本のなかで、彼が食べていたのが、ひょうたんのようなへんてこなナシでした。黒猫ミケシュが暮らしていたのは、「なしのき村」でした。
日本でもラ・フランスが栽培されるようになり、はじめて口にいれたときは、衝撃でした。
そして、今、わたしの家の庭には、洋ナシの木があるのです。夢みたい。
写真のナシは、まだおちびちゃんです。あと1ヶ月半くらいしたら、食べられるかな。