ひきだしの中で眠っている、たくさんの版画。学生時代、ともだちと交換したものや、贈られたもの。ブラチスラヴァ美大の恩師、カーライ教授からいただいたもの、などなど。このままでは、とてももったいないので、額装するものを選び出しています。
作者がもう存命されていない版画。年月とともに、もうあのころの作風は作らなくなってしまった作家の版画。留学時代のアトリエを思い出してしまう版画。
大学で知り合った、他の国の留学生たちの作品もあります。みんな、今、どうしているのだろう。
大学で知り合った、他の国の留学生たちの作品もあります。みんな、今、どうしているのだろう。