7.06.2015

Jogurt


スーパーマーケットで、かわいいビンに入ったヨーグルトが目には入ったので、さっそく買ってみました。



ビンのついた男の子の絵が、かわいいでしょう。だいているのは、子ヒツジですが、牛乳のヨーグルトです。 "Malý gazda"は、「ちいさな農夫」という意味です。



こちらで売っているヨーグルトの大半は、プラスチック容器に入っています。
社会主義の崩壊後、スロバキア製品は、外国製品にまけて、消えてゆくだけでした。でも、ここ数年は、スロバキア産の中にも、工夫されたもの、センスのよいものなどが、増えてきています。

東スロバキアのポーランド寄りにある"Stropkov"という町で作られている、このヨーグルト。 ビンがしゃれているだけではなく、味もシンプルでそぼくな美味しさに、好感がもてます。

スロバキアのちいさな農夫、どうぞよろしく。